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若手芸人受難の時代到来か

  • posted at:2010-08-08
  • written by:こたつとみかん
先日「爆笑レッドカーペット」が終了した。
・・正しくは特番等で不定期継続らしいが、
事実上の番組打ち切りである。
 
初期の頃からほぼ毎回見ていたので、
あまりにも突然の発表に、あっけに取られてしまった。
 
短いネタをベルトコンベアのように流していくスタイルには異論もあったようだが、
個人的には「エンタの神様」(←これも終わった)のような長尺ネタ中心よりも、
「レッド」のほうが飽きがこなくて楽しむことができた。
(もちろんすべての芸人が面白かったというわけではないが)
 
この番組で初めて知る若手芸人も多かった。
ナイツ、パンクブーブー、ハライチなどのM-1ファイナリストもここが初見だった。
まだ見ぬ若手芸人を紹介してくれる存在としても貴重だったので、
無くなってしまうのは非常に残念である。
イキのいい若手芸人なんてどんどん出てくるものなので、
かつての「トリビア」などのようにネタ切れになる心配はないハズだが・・
 
やはりゴールデン進出というのが致命的なミスだったのだろう。
そもそもトンガっていることが売りである若手のネタが、
老若男女全てに受け入れられる訳が無い。
あげく最近はメインであるはずのネタ見せもほとんどやらずに、
ロケやらなぞかけ大会やらで目先を変えていた。
視聴率を取るための悪あがきだったのだろうが、
これが余計に番組を軽くしてしまったと感じる。
 
深い時間でコツコツとネタ中心でやっていけば、
長寿番組に成り得たかもしれないのに・・
TV局の編成にはバカしかいないのだろうか?
 
「レッド」以外にも、ゴールデン進出で自爆した番組は多い。
少し前だが「くりいむナントカ」もその一つ。
深夜時代から好きな番組だったのだが、ゴールデンに行った途端、
持ち味の過激さが消えてしまい、あっという間に終了してしまった。
あれは今でも口惜しい。
 
「深夜で人気が出てもゴールデン進出禁止」法とか、
誰か作ってくれないだろうか・・
 
 
んでは。
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はたして普及するだろうか?

  • posted at:2010-05-03
  • written by:こたつとみかん
ウチのTVは、いまだアナログブラウン管TVだ。

もちろんデジタル対応TVに買い換える予定だが、
アナログ放送の終了ギリギリまで粘って、
良い性能の製品をなるべく安く買おう、という計画である。

そんな中、「3D」機能を持ったTVが、各社から今年発売される(らしい)。

ここ最近の3D映画ブームには完全に乗り遅れているが、
大昔に田舎の公民館で「飛び出す映画」を見たことがあり、
剣道の剣士がこちらに向かって面を打ってくる様子が、
飛び出して見えたコトに仰天したのを鮮明に覚えている。

ああいったモノがついに自宅で再現できる時代がきたか・・と、
実際に体験するのを楽しみにしていたが、
先日とうとうその機会が巡ってきた。近くの大型電気店に、
他社に先駆けて発売される3D VIERAが展示されていたのだ。

さっそく視聴してみた。
見始めの数秒は違和感があったが、画面にはすぐ慣れることができた。
私の見たのはハリウッド版「鉄腕アトム」のデモ映像だったのだが、
感想としては、たしかに立体的に見えるが、
「飛び出して見える」というより、むしろ「奥行きを感じる」という感覚だった。
(映像ソースがそういうものだったから、かもしれない)

これは機器の不具合なのか分からないが、
時折メガネの画面がチカチカして、画面が点滅して見えた。

さすがに映画のスクリーンに比べると画面が小さいので、
画面の切れ間で3D映像が途切れてしまい、妙な感じ。
よほど大画面のTVでないと、臨場感は得られないかもしれないと思った。

あと、視聴後しばらく、物の見え方に違和感を感じた。
慣れれば大丈夫なのかもしれないが、意外と目を酷使する・・のかな。

結論としては、普通のTVにおまけとして付くというなら使うこともあるだろうが、
現時点ではまだこの機能に高い金を払いたいとは思わなかった。
今後さらに技術が進歩していけばどうなるかわからないが、
おそらく私がTVを買い換える時期までに劇的なコストダウンは難しいかな、と。

・・とか言って来年の今頃、
新しモノ好きの性分が押さえられず、3D買っちゃったりして。

んでは。

ドラマ

  • posted at:2010-04-12
  • written by:こたつとみかん
「トリック」の再放送をやっていた。

このシリーズはたしか全部見たことがあるハズだが、
内容はほとんど覚えておらず、まるで初見のように楽しむことができた。

手品を基にしたトリックとその謎解きはもちろんおもしろいのだけど、
そういったモノなら他の刑事ドラマも見ることができるだろう。
おそらく主人公・山田(仲間由紀恵)をはじめとする、ユーモアのあるキャラクターに魅力を感じているのだと思う。

スピンオフの「警部補 矢部謙三」も、同様にはっちゃけていて良かった。
これは毎週チェックしそうだ。

前クールのドラマでは、板尾創路の「木下部長とボク」を見ていた。
これも各キャラの個性が立っていて、飽きることがなかった。

かつてはいわゆるトレンディーから時代劇までいろいろ見ていたが、
最近はシリアスなお話に食傷気味で、ほとんど見なかったドラマ。
でもこういうライトなコメディーがもっと増えていってくれると、
もうちょっと見る気になるかもしれない。

んでは。

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