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品名は伏せておきます

  • posted at:2010-10-04
  • written by:こたつとみかん
巷で話題のノンアルコールビールとやらを飲んでみた。
 
なんだこれ !?・・ってのが最初の感想。
ビールを水で薄めて、炭酸を強めにしたような印象だ。
のどごしもコクもあったもんじゃない。
(飲んだのがカロリー・糖質ゼロだったのも原因かもしれないが)
 
泡立つところなど、見た目はがんばっているが、
やはり味は本物には遠く及ばないと感じた。
 
なんとも不思議なのが、このビールもどきがバカ売れしているという事だ。
ある銘柄では売れすぎて販売中止になったほどらしい。
 
これならコーラでも飲んだほうがよっぽどいいと思うのだが、
世の中にはそこまでビールに飢えた人間が多いのだろうか?
私にはさっぱり理解できない。
 
そんな事を考えていたらその後、
唯一意外なところでビールと酷似していることに驚かされた。
胃から出るガス・・すなわちゲップの臭い、である。
 
んでは。
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突然ですが数学の問題。
 
チョコとガムをあるクラスの生徒に配るのに、男子全員にチョコを5個ずつ、
ガムを3個ずつ配ろうとすると、チョコは10個、ガムは6個余る。
また、男子と女子の全員にチョコを4個ずつ、ガムを2個ずつ配ろうとすると、
チョコは28個、ガムは4個不足する。
このとき、このクラスの男子と女子の人数をそれぞれ求めよ。
 
なぞなぞでもひっかけでも何でもありません。
中学2年生レベルの問題です。暇つぶしにでも考えてみてください。
 
 
んでは。
 
 
・・えっ? 答えが知りたい?
そんな方は「つづきを読む」をクリックしてください。

つづきを読む

全八種(一個400円)らしいです

  • posted at:2010-08-30
  • written by:こたつとみかん
 
とある人から奈良のおみやげをもらった。
 
20100830a.jpg
 
 
・・せんとくんのフィギュア・・ですか・・?
 
 
恐る恐る中を開けてみた。
 
 
20100830b.jpg
 
 
・・
 
・・・・
 
・・・・・・微妙~。
 
 
 
んでは。
前回「映画はジブリは見るが他はほとんど見ない」と書いたが、
音楽についても普段はほとんど聴くことがなく、
基本的にTVがBGM代わりとなっている。
 
そんな私だが、ミスチルとサザンだけは例外で、
新譜が出るとしばらくの間狂ったようにそればっかり回し続けるのだ。
 
この個人的二大巨頭の一角、
桑田佳祐に食道ガンが発見され、治療の為休養というニュースが。
今秋発売予定のアルバムも延期、全国ツアーも中止となってしまった。
 
私は既にツアーチケットを購入しており、
今年最大のイベントとして楽しみにしていただけに、
非常に残念で、そして心配でもある。
 
幸いガンは初期のもので、治療も比較的簡単なようだが、
病気が病気なだけに、どれだけ休養が必要なのか、
また治ったとしてもこれまでのような精力的な活動ができるのかは、
なんとも微妙な気がしてならない。
ともかく、桑田氏の一日も早い復活を信じるほか無い。
 
実は以前にも、ミスチルのツアーチケットを確保した後で、
桜井和寿がまさかの小脳梗塞発病のためツアーが中止。
泣く泣くチケットの払い戻しをした経験がある。
どうも私はそういう星の下に生まれているのかもしれない・・
 
今回の件もそうだが、ここ最近は松本人志(股関節手術)や、
岡村隆史(体調不良で検査中)など、
私がよく見ている大物芸能人に病気が相次いでいる。
みんな40代・50代になっちゃって、身体にガタがきているのかなぁ。
これは決して他人事ではないような気がするぞ。
 
 
んでは。

2年(くらい)に1度のお楽しみ

  • posted at:2010-07-22
  • written by:こたつとみかん
「借りぐらしのアリエッティ」を見た。
 
最近はTVですら映画を見なくなってしまっているのだが、
昔からスタジオジブリ作品だけは別で、毎回映画館へ足を運んでいる。
そのくらいジブリが好きな私なので、
巷で評判の悪い作品でも大抵は面白いと感じてしまうのだが、
(つまり私の感想はアテにならないとも言える・・)
今回も大満足。歴代ジブリの中でもかなり上位に評価したい作品だった。
 
まず何よりも小人の世界の描写がすばらしい。
小道具の使い方一つとっても、見ていてワクワクして飽きることが無い。
(2度3度・・と見ると、さらに芸の細かさが見えてきそう)
その世界観に一気に惹きこまれてしまった。
 
主人公・アリエッティ は健気でまっすぐで、そして魅力的だった。
久々にジブリ王道のヒロインを見ることができた気がする。
・・私にとっては結局はこの点に尽きるのかもしれない。
 
ストーリーについてはネタバレになるので書かないでおく。
強引な流れもあり、ツッコミどころが無いわけではないが、
最後は余韻の残るいいお話だったのではないかと思う。
欲を言えば、もうちょっと長くても良かったかなぁ。
 
監督は米林宏昌という人らしい。
宮崎駿のような幻想的な描写やスピード感などは感じられなかったが、
映像は美しく、キャラクターの心情なども巧く表現できていたと思う。
 
その宮崎駿は今回は脚本に携わっていたのか。
(いつも事前に情報を入れないので全く知らなかった)
「千と千尋」以降、自分の趣味に走ってしまっている印象があったので、
今作のような落ち着いた感じのドラマは、もう描かないのかと思っていた。
個人的には、もっとこういうのを描いていってほしいのだが・・
 
ジブリ作品を見た後はしばらく、日常の何気ない風景でも、
なんとなくジブリの世界になって見えてしまう。
影響されすぎだな・・
 
んでは。

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